「夢」と「手段」は別にしたほうがいいっていう話。
こんばんは、ゆうすけです。
12月もそろそろ半ばに差し掛かろうとしています。もうすぐ一年も終わりますね。。
さてみなさん、「夢」はありますか?
僕はあります!
「イキイキして働ける人を増やす」
何故こう思ったのか? それは2つあります。
1つ目に、自分の周りにそういう人がたくさんいたら、気持ち良いし刺激になるから。
2つ目に、これからどんどん経済が悪化する世の中で、イキイキしている人が減ってしまったら、その人たちの下の世代の人達が憧れとか夢を持てなくなってしまうためです。
そのための「手段」として、
1.コワーキングスペースを作って楽しく働ける環境を提供すること。
2.カウンセリングをして精神的なサポートをすること。
でも以前の僕は、その「手段」が「目的」になっていました。
「コワーキングスペースやカウンセリングで稼ぎたい。」
お客様としっかり向き合うことが大事なのに、もしこの2つをビジネスとしてやってしまったら、お金とらなきゃお金とらなきゃって、自分がイキイキできなくなるかもしれない。
だからビジネスとしてやるのではなく、趣味に近い感じでやる。
そのために別の収入源が必要だということに気づきました。
「夢」と「手段」はできるだけ一緒にしない方が良いんですね。
他に簡単に例を挙げましょう。
「食で人を笑顔にしたい」が「夢」で、そのための「手段」が「居酒屋を開く」だとします。
もし居酒屋で儲けることばかり考えていて、うまくいかなかったら「食で人を笑顔にする」っていう夢がいつの間にか消えると思うんですよね。自分が笑顔じゃなくなってる気がする。
だから別に収入源が必要だと思うんです。
「夢」(または目的)と「手段」が一緒になっている人は是非もう一度考えて欲しいと思います。
僕も収入源を作ります。
おしまい。