たったの2週間でライフネット生命のインターンを辞めちゃったの? やりがいは自分で作りだすものです。
こんばんは、ゆうすけです。
ライフネット生命のインターン生の記事がメディアやSNSで話題になってますね。
自分はやったことありませんが、そのインターン希望の学生はドアの目の前で出待ちしてたみたいですね。
出待ちということは相当その企業に憧れていたのでしょうか。
社長の岩瀬さんは、そのインターン生にExcelに名刺情報を入力するタスクを2週間与えていたようです。
でも、インターン生はやりたかったことと全く違い、永遠に同じ作業をやらされていることに不満を感じ、2週間で辞めたらしいです。どうやらマーケティングがやりたかったようです。
そこで社長は、業種別や地域ごとに分ければ単純作業でも楽しめるということを提案したみたいですが、そのインターン生には届かずだったようです。。
そもそも、そのインターン生は何故マーケティングがやりたかったのだろうか。
おそらく、
1.マーケティングをやること自体が目的になっている。
2.マーケティングの意味を分かっていない。
のだと思います。
そして話は戻りますが、永遠に同じ作業をやらされているという不満も他者依存でしかない。一つ一つの作業に工夫を加えていけば、楽しくなったりすると思う。
堀江さんの「ゼロ」にも、「やりがいは自らの手で作りだすもの」と書かれていますが、今回のインターン生のケースにも当てはまります。
「受け身」じゃなく「主体的」。自分の頭で考えて取り組むことが大事。
堀江さんは刑務所時代、無地の紙袋をひたすら折る作業をしていたようですが、ただノルマををクリアするだけでなく、「どうすればもっと早く、もっとうまく折ることができるのだろう」と考えながら楽しく作業をしていたようです。
だから今回のインターン生も考え方次第で、「楽しさ」を覚えることができたのではないかと思います。
なんかまた偉そうなこと書いてますが、自分自身へのプレッシャーっていう意味も書いているので、悪しからず。。
おしまい。