今話題の下町ロケットを観ると、モノ作りに3倍くらい関心が湧くんじゃないかと勝手に思っている話。
こんにちは、ゆうすけです。今日は風がすごく強いです。快晴かと思ったら、雨も降ってきました。
さて、みなさん。「下町ロケット」ってご存知ですか?
池井戸潤さんが原作を書いており、、今季最大の視聴率を出しているドラマです。
池井戸潤さんって、あの「やられたらやり返す、倍返しだ!」で有名なドラマ「半沢直樹」の原作も書いていることで有名ですよね。
僕、家にTVがないのでドラマとか普段見ないのですが、SNSやメディアですごく評判になっていたので、無料動画を探しまくって観てみました。
経営者が主人公のドラマがすごく好きなので見入ってしまいました。
知らない方のために簡単なあらすじをまとめておきます。
宇宙開発機構で元研究者だった主人公が、研究の道を捨てて、父が遺した下町の工場を継ぐことになります。主人公は小型エンジンの製作を主力とする工場の社長として人生を再出発したのですが、ロケットを打ち上げるという夢を捨てきれずにいた社長が、取引先や商売敵などによる理不尽な行為を乗り越えながら、夢の実現に向かっていく。
という話です。(これ以上書くとネタバレになる気がするので、続きはドラマで。)
大手企業と中小企業だと評価のされ方や扱われ方がこんなに違うのかって思いましたし、モノ作りに夢や愛情がこもっていること、そしてモノ作りが愛情を感じるキッカケになることを学びました。
だから、このドラマはおススメです! モノ作りや工場に対するイメージも変わると思います。
僕も原作読んでみます。
おしまい。